クリーニングを超えるバッグ・靴・衣類の綺麗師をご紹介
クリーニングとは、クリーニング業法によると「衣類等の繊維製品、皮革製品を原型のまま洗濯すること」となっています。
クリーニングの本来の役割は、衣類を清潔な状態にしてお返しすることとされているのです。
またクリーニング業が飲食店や旅館などと同じく、環境衛生業に属し、厚生労働省が管理する業界であることからもそれが理解できると思います。
しかし、洗剤や洗濯機が非常に高性能・高機能となり、ご家庭での洗浄能力が向上した一方、衣類の多様性や衣生活の変化から、そのケアには高度な知識と専門的な技術を必要としています。
当社ではそれらの新しいクリーニングのあり方を模索していくなかで、衣類の洗浄だけにとどまらず、ファッション用品全般のケアメンテナンスの必要性を強く感じ始めました。
従来のクリーニングの視点をより掘り下げて習得するだけではなく、製造者であるアパレルの視点での知識や情報を習得し、お客様に代わり、専門家としてのケアメンテナンスサービスをご提供することが、新しいクリーニングのあり方だと思います。
綺麗師とは、お客様お一人お一人、ご依頼品の一点一点に注力し、そのトラブルを解決するために、クリーニング師の資格だけでなくアパレルの業界資格である「繊維製品品質管理士」の資格も併せ持ち、さらに高度な修復技能を備えたファッションケアメンテナンスの専門家のことです。
- 最終更新日時:2007年5月11日,16:40
本サイト内で使用している名称についてのご説明。
当サイトにおいて、本サービスを提供するクリーニング店名
- 綺麗工房
洗濯工房ラスカルにおいて、クリーニングでは対応できない特殊な加工や染み抜き、インキング、皮革製品のレストア等のサービスを提供する、独自ブランド名。
- 綺麗師(kireimaster)
綺麗工房でお受けした、ご依頼品のレストアを受け持つ、技術士の名称。
- 最終更新日時:2007年6月07日,12:33
綺麗師(kireimaster)ラスカル(本名:吉瀬史康)
小倉生まれで熊本育ち。
鹿児島大学の農芸化学科で、生化学について実験の日々を送る。
卒業後、製薬会社のMRをするが、熊本での生活を永続させるためクリーニングの道へ。
ほぼ、独学でクリーニング業を営み、19年現在14年経過。
従来のクリーニング業界の提供する「洗濯業」では満足出来ず、「綺麗業」としての道を模索する。
洗えないものを洗えるに、落ちない汚れを落ちるに替えるため、独自ブランド「綺麗工房」を立ち上げる。
皮革製品のレストア(修復)を極めるため、唯一クリーニングステーション(染匠技術部会)のカリスマこと福永氏に師事。
社内では、パソコンと染み抜き台の前を唯一(二?)の居場所としている。
綺麗工房のサービスについてはほとんど触れていないはずの、洗濯工房ラスカルのHPからの問い合わせやご依頼(主に県外)が増えてきたため、新たに綺麗工房用のHP(本サイト)を構築。
熊本県外のお客様にもサービスをご提供する環境を整えました。
[ 現在の資格・役職 ]
熊本県クリーニング生活衛生同業組合理事
同組合青年部副部長
熊本県クリーニング師試験委員
繊維製品品質管理士(TES)
おうちクリーニングブログ(ちょっと休憩中)
ミクシー(最近メインで出没中)
- 最終更新日時:2007年6月07日,13:57
綺麗工房は洗濯工房ラスカルのWEBショップとしての位置づけですが、実はそれだけではありません。
洗濯工房ラスカルがクリーニング+α(染み抜きや加工)であるのに対し、綺麗工房は1点1点違うプログラムでケアを施します。
綺麗師ラスカルが、カウンセリング・受付・レストア・仕上げまでをすべて一人で行うことで、ご依頼品ごとに最適な処理を実現しています。
そのため、洗濯工房ラスカルへのご依頼と綺麗工房へのご依頼は、まったく異なるものだとお考え下さい。
- 最終更新日時:2007年7月03日,09:56
綺麗工房のサービスは、他の多くのサイトやお店とは全く違います。
革の専門店というところの多くは、『洗う』ことが目的であることが少なくありません。
クリーニングのオマケに色をつける。
綺麗になるんだからという発想で『均一な色で全体塗装』をする。
それが基本的なスタンスであるサービスです。
綺麗工房ではトラブルのある部分だけをレストアし、他の部分には手を加えません。
もちろん、全体的に汚れているものなどはクリーニングもいたしますが、洗う必要のないものは洗いませんし、全体塗装の必要のないものは部分塗装しか施しません。
本サイトの母体はあくまで「洗濯工房ラスカル」という名前のクリーニング店です。
そして私自身はそのオーナーでもあります。
しかし、綺麗工房のサービスはクリーニング店とは全く異なります。
まだ、革の扱いに不慣れな頃、皮革製品を専門に扱う業者さんにお願いしていました。
もちろん綺麗にしていただいていましたし、お仕事も誠実にやっていただきました。
しかし、部分的な染みや色落ちの修復などで、どうしても疑問に思う点が出てきました。
仕上げの内容が お客様のニーズと合わない場合が出だしたのです。
それは、洗う必要があるのではなくてトラブルを解決したいだけというニーズです。
残念ながら、そのニーズを満たしてくれる業者さんは身近にはいらっしゃいませんでした。
当店にせっかく寄せてくださったニーズには、可能な限りお応えして来ました。
皮革製品はクリーニング店にとってはある意味全く違う分野です。
しかし、だからといって特別なものとして逃げるわけには行きません。
そんな思いで皮革製品の取り扱いを勉強し、研鑽して来ました。
この分野は非常に奥が深く、難しいことばかりです。
まだまだ未熟な点もたくさんあります。
でもそれを一つ一つクリアして行く、新たな喜びを感じています。
ですから、綺麗工房はあくまでクリーニングのオプションサービスではなく、独立したひとつのサービスとして位置づけています。
『綺麗工房』という名前もそういう想いをこめて名づけました。
- 最終更新日時:2007年7月19日,10:08

